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ふらんすから、こんにちは

近況報告いたします。 10歳!

 遠足の引率を引き受ける2

2.5キロの距離、フランスの子供はダラーーーーーっと広がり、歩きます。周りの人に迷惑をかけず、はぐれたりしなければ良し。先頭と最後方の距離…10…20メートルは離れていそう。苦笑。

歩いていた場所が遊歩道だったので、長ーい列を作りテクテク進みました。
オバサンは最後列、ちょっと意地の悪そうな女の子が5分おきに「わたしと◯ちゃんは親友〜!△ちゃんはあっち言って〜!」「やっぱり△ちゃんが一番〜!◯ちゃんこっち来ないでー!」とやってる子のすぐ後ろをダラダラ歩いていました。ああ、こんな年からもうこんなウンコみたいなつまらない(でもウンコのほうが肥やしになり役に立つ!)ことやり始めて、他の子の気分を害する子がいるのか…と。(性格ガモウ顔ニ出テルヨ…)どうもこの子ともう一人中間らへんに配置されてる女の子が要注意人物らしく、この二人が一緒になりそうになると先生が目を光らせ「☆と◇ー!そこ二人離れなさーい!」と注意していました。女ボスですね〜。

橋を渡って向かいに科学博物館が見えます。

あと少しというところで、やっぱり気持ちの悪くなってしまう子が出たり。頑張って歩きましょう、あと一息!

科学博物館に着いて、まずおトイレターイム!え?したくない?念のためしとこうよ。わたしはするわよ!

そして見学か〜とワクワクしていたオバサン。ですが、今回の目的は見学ではなく、クッキー作り!!!科学博物館でクッキー!!!

ここも人数が多すぎると、また二つのグループに分かれます。

食品を作りますので、エプロンをして、髪にはシャワーキャップのようなカバーをかけます。
みんなきちんと手を洗います。

クッキー作りで何を学ぶかというと、はかりの使い方、材料の重さを量りましょう、クッキーも4つのグループに分かれ4つのタイプのクッキーを作りましょう、グルテン入りのカリカリクッキー、グルテン入りのソフトクッキー、グルテンフリーのカリカリクッキー、グルテンフリーのソフトクッキー。

カリカリかソフトかは粉の量がちがいます。

まずは砂糖の量をはかり、次にバターを入れてよくかき混ぜましょう。よく混ざったら卵を入れて、粉をはかって入れましょう。くっきーに膨らみを与えるこの粉は…そう、ベーキングパウダーも入れましょう。さらに美味しいクッキーにするには〜そう!チョコチップとナッツのパウダーにバニラシュガーを少々加えましょう。

焼く前に質問。
「焼く前と、焼いた後、生地の重さは変わるでしょうか?焼いた後、重くなると思う人、軽くなると思う人。」では、焼き上がりを待ちましょう!焼き時間は20分。10分経ったら一度、プレートの位置を上下交換します。なぜかわかる?そう、火加減を均等にするためです。

焼いている間、グルテン入り(小麦粉)とグルテンフリー(米粉)はどう違うでしょうか?グルテンとは何でしょうか?ということも学びます。

ん〜あまーいいい香りがしてきました!

焼き上がり、さあ、重さはどうなったかな?

1グラム減っていました。どうしてでしょう。そう、水分が蒸発したからです!

隣の教室で、試食しながら次のアクティビティへ。(もう片方のグループと交代)

4種類のクッキーを味見しながら、これはかりかり、これはグルテンフリー、ワイワイ。

粉が多ければカリカリに、少なければ柔らかく。

その後はグラム・キログラム、リットル・ミリリットル・センチリットルと分数について勉強しました。あとは、天秤のフランス語(オバサン失念。発音が難しかった)や分数1/2,1/3,1/4,1/5......の言い方を習いました。

オバサンも勉強になりました。が、習ったことはほとんど忘れてしまい、きーさんという優秀なブレーンに「アレアレ、何ていうんだっけ?」と。

さて、終了後は二つになっていたグループも合流し、帰りもトラムとバスを乗り継いで帰ります。ゆらゆらゆられて、やっぱり気持ち悪くなってしまう子もいましたが、概ねみんな元気いっぱい。フランスの子って、体力もあるし気力がたくましい!

学校について、オバサンはみんなにサヨナラと手を振って帰りました。

今回の遠足、きーさん曰く先生が皆さん素晴らしく良い態度で、誇りに思うほどです、と喜ぶほど無事終了いたしました。

もっと泣いたりグズグズする子がいるのかなー?と思ったら、このくらいの年齢ってオトナ!
優しい子もきかない子も、うるさい子もおとなしい子もいて見どころたくさん。これからも楽しみです。

とても面白い経験になりました。

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