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ふらんすから、こんにちは

近況報告いたします。 7歳!

 アパート探し

空白の数週間の間に色々なできごとがあったのですが、一番最近一番ショッキングなできごとがあったので先に報告します。

(母の日に火事に遭遇したりとか、こちらもショッキングだったので忘れる前にいつか記事にします!!)

しばらく前から引越しを決め、ウィちゃんの転勤も決まったので引越し先もだいたいこの辺に~と絞ってアパート(予算によっては家)を探し始めました。

ウィちゃんがようやく6ヶ月という長~い月日を経て車を修理したので、やっと見学へ行き始めました。

まず一件目はウィちゃんの職場のすぐ近くの街へ。

この見学の日は土曜日で、わたしは行けなかったのでウィちゃんときーさん二人で行きました。

ウィちゃんの職場に近いし、駅近な上に環境もその街の中でも一番いい旧市街で街並みもカワイイし、アパートもきれいでウィちゃんの話によると花丸満点。

でも、その日に既に4組かそれ以上の見学者が来ていて、少なくとも4組が必要書類を提出していたとか。なので、後は大家さんが誰を選ぶかというところ。

ウィちゃんは当日必要書類が揃っていなかったので、後日メールで送りますということに。

…結局このアパートは書類を提出したけど、わたしたちの運命のアパートにはならず。

なので、次のアパート探し。

ウィちゃんとのアパート探しは難解で、というか、ウィちゃんとの生活そのものが難解なんだけど(笑)、なんでかっていうと、ウィちゃんがウィちゃんだからです。

コーン(とうもろこし・缶)を買ってきてと頼んだら、乾燥したとうもろこしの粒一袋(500g?1キロ?)買ってきてくれる人なんで。

ネットで賃貸情報を見つけては「この部屋どう?」って伝えて、ウィちゃんが「あの部屋よさそうだから、見学の予約入れたよ!」ってやっているのですが…

わたしの「この部屋」とウィちゃんの「あの部屋」が毎回全くの別物でして、わたしが「あの市のあの部屋」と思っていたものは、ウィちゃんの「かの市のかの部屋」なのです。

なので、見学の予約を入れたから~と聞いて、「あそこか~」と思ってウィちゃんについていったら、全然知らない場所なんです。

で、ようやくわたしも一軒見学に着いていったのが先週の日曜日。

そりゃあもう、全く予想していない街の、全く予想していない建物に連れて行かれました。

街自体はすごくよさそうで、わたしたちが見学に行った日曜日はマルシェがやっていて、ちょうどマルシェのある通りにアパートがあって便利そうでした。

ちょっと駅までは遠いけど、まあ歩けなくはなさそう。(2kmくらい)

アパートは、管理会社を通さず個人で広告を出していた人で、アパートのすぐ前についたら案内にきてくれました。

わたしたちより少し年上のご夫婦で、きーさんと同い年の男の子のいるご家庭の方でした。

アパート…建物自体はいい感じ。

だけど…だけど…

部屋に入ってビックリ。

内装工事中でした。

内装工事なのはいい。オッケー。なんだけど、工事は大家さん(プロではない、全くその道の人ではない。)が全部やっていて、部屋のドアというドアが外れている…

壁は全部ペンキを塗りなおしていて、ドアもペンキを塗りなおしているんだけど…ものすごい量のペンキが床についてますが?

大家さんは「全新改装(refait neuf)」と言っていたけど、ウィちゃんが「いつから借りられますか?」って聞いたら「今日からでもいいですよー!」と。

この壁で?この床で?このドアで?っていうか、この状態で?

この状態じゃとてもじゃないけど全改装とは言えない…とはとても言わせてもらえない状態。苦笑。

どう見ても下には壁紙が貼ってありましたよねえ?それ剥がさずにペンキ塗りましたよねえ?だってその横の壁は剥がれたっぽい後にペンキ塗りましたよねえ?しかも狂いそうなほど真っ白の…っていう、どう見てもやっつけ仕事にしか見えない状態。このまま借りたら、半年後には住みながらアパート全部の壁を直さなきゃならないのが目に見える。

お風呂場(シャワーと洗面所)は割ときれいに直してあったけど、洗面所に鏡なし。

トイレ…便器があるだけまあいいのかな…。

ペンキが垂れまくりの床はPVCフローリング柄のビニールシート。しかもところどころめくれてるしとてもいい状態で貼られてるとは言えないシロモノ。

キッチンはシステムキッチンと言っておきながら、よく言えば半システムキッチンなのかもしれないけど、ついてるのは必要最小限のガスコンロとシンク。(これをつけてくれるくらいなら、何もついてなくて自分たちで買ったほうがマシというレベル。フランスの賃貸ではよくキッチンがついてないことがある。)

3部屋(2LDK)と聞いていて、二つ目の寝室を見せてもらったんだけど…リビングの横にある二つ目の寝室にはドアがない。…これはどう考えても2寝室というよりはダブル・セジュール(リビング・ダイニング的なやつ)というやつですよね?

なにが一番ショックかって、アパートの部屋の入り口の扉にひびが入って割れているのと、何故か穴があいているところだよーーー!!!

部屋の中にいるのに、アパートの共用部が見えるよー。

セキュリティ的にもなしでしょー。

ウィちゃんがこのバキバキの入り口の扉について突っ込んだら、大家さんの回答は「あー、コレも直す予定だから。でも、最優先じゃないから~」と軽~い感じ。

そういって直す気ないでしょ?!ねえ?!ねえ?!ねえ!!!

そんなこんなで…ああ、住む側のことは考えてないんだな、と感じ取るわけですよ。

大家さんのだんなさんの方とはウィちゃんもウマが合ったみたいで色々世間話を交えながら10分くらい部屋を見ながら雑談したりしてたんだけど、全部の部屋を見終わってたわいもない話をしていたら急に奥さんの方が

「それで、あなたたちはアパートの見学は初めてなの?何軒くらい見て回ったの?」と言い出したのでウィちゃんは2軒目です、と。

そしたら

「前に見たアパートはどこ?そことうち、どっちがいい?」

と。

…わたしはなぜその禁断の質問を、よりにもよってうちのウィちゃんに聞くかな~と思ったのもつかの間、ウィちゃんは答えてしまった…

「前に見たアパートは○○市で、前のほうが良かったです。だって、すごい良い状態の部屋だったんです。」

直球・ど・ストラーーーーーーィク!!!!!

しょ、正直すぎる…

確かにアパート周辺の環境は良すぎるくらいいいし、その割には家賃が安いこのお部屋。パリまでの距離も、ウィちゃんが前に見学した部屋より2駅分近い。

だけど、こんな状態の部屋にはいくらなんでも住めないー!だけど、正直に答えたウィちゃんスゴォォォイイイイイイィィィ。

奥さん、キレてました。苦笑

「じゃあこれで見学は終わりね!ごきげんよう!よい週末を!さようなら!」

と、言われましたわ。

この言葉にだんなさんのほうも「オイオイ、落ち着けよ…」って困り果てて。

結局、表面上だけ「興味があったら書類を後日送ります」って挨拶して出てきました。

もうねー苦笑いしかできなかったよ。

こんな状態の部屋は借りられないのは当然として、大家さんがこんな人だと後々トラブったときもコワイし。ってことで。

まあ、部屋の状態は自分たちで手直しするならするでやっていけるけど、大家さんは変えられないでしょー。

ネクスト!

次、次行こう!と、ウィちゃんと意見が一致しました。

ちなみにこの部屋、以前の住民が部屋をぐっちゃぐちゃにした上に6ヶ月の間家賃を踏み倒して出て行ったとか。それでこの奥さんもストレスが溜まっていたんだと思うけど…わたしたちにあたられてもねえ。

アパートも、第一印象とか相性とかもあるし、とにかくわたしたちの探していたものじゃないってのだけは確かでした。

結局数ヵ月後または入居してすぐに自分たちでリフォームが必要になる部屋にその家賃で住むくらいなら、もう少し高い家賃を払ってもう少しパリから離れてもなんら問題は無いと考えていたことだし。

ウィちゃんには、これまでの人生で見学したアパートのワースト1・2はわたしと一緒に見学したアパート2軒なので、もう君を連れて見学するのはよそうと思うよ…と言われてしまいました。爆

(数年前、きーさんがまだ赤ちゃんだったときに一度アパートを見学に行っているのを覚えているでしょうか?ヒッドイやつを。逃げて帰ったやつを。)

なので、今後のアパート見学はウィちゃんときーさん二人で土曜日に行くことでしょう。

ウィちゃんも見学の予定を詰めるだけ詰めてるけど、もはやどの予定がどの場所かわからなくなってんじゃないかと。

わたしは決まった部屋におとなしく住もうと思います。

けっこう本気で、家族のためにもわたしはアパート見学行かないほうがいいと思ってる!笑

ちゃんと引越しできるのか心配だ~~~

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