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ふらんすから、こんにちは

近況報告いたします。 7歳!

 五月

2013年も、もう5月に突入です!

いつからか、一週間・一ヶ月・一年があっという間に感じるようになってしまいました。

それにしても、五月。なんて素敵な響きなのでしょう…というのも、フランスの冬、寒い上に暗い。フランスに来てからというもの、こんなに夏が待ち遠しいのは人生初!

北海道にいたときは冬>秋=春=夏、
名古屋にいたときは春>秋>冬>>>夏、

という順番で好きだったんだけど、

フランスでは夏>>>>>春=秋>>>>>>>…冬。

暗くてジトジトする冬。そして長い。寒い、なのにめったに雪が降らない。辛すぎる…。それに比べて夏といったら、日は長いはカラッカラだわでサイコー!ビタミンD-!ビールがうまい!…飲めないけど、いってみたかっただけ。笑

というわけで、5月。初夏に片足を踏み込んだ、5月!

5月に入ったので、わが家にも皐月人形を飾ってみました。
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きーさんが生まれて、3年と4ヶ月。初めて皐月人形を飾りました。鯉のぼりも出さねば!(ミニチュアですけどね。)

皐月人形、今まで持ってなかったんだ。しかも、今まで「どこで柏餅が手に入るか」と探しても、皐月人形を持とうとは考えてもみなくて。(たぶん、わたしの記憶の中で実家にあったお兄ちゃんの皐月人形がめちゃくちゃ怖かった、だからいーわー飾り物は遠慮しとく!ってなってたんだと思う。)
やっぱりあると、なんかワクワクするね!
きーさんの健やかな成長を願って。
RIMG0277.jpg


そして、5月1日といえば、フランスではすずらんを贈りあう日。メーデー(労働者の日)(祝日)であります。

でもウィちゃんがいなかったので、自分で自分にすずらん買っちゃった。(皐月人形の横のが、ソレ。)

ウィちゃん出て行く日、「あー5月1日なのに~今年はすずらんナシか~~~」って嫌味たっぷり言って送り出したんだけど、去り際のウィちゃんは「じゃ、ボクが帰ってくるときには値下がりしてるじゃん!(時期がはずれるから。)やったね!」って、明るく嬉しそうに言って出てゆきました。

…じゃ、週末のマルシェでごっそり買ってもらうぞ。それより、時期がはずれたらすずらん売ってるのか?!

さて、ウィちゃんの運命やいかに。わたしのブーブー攻撃はあるのか、ないのか?!

このすずらん、マントの街中にスタンド(出店)が立って売ってたんだけど…他の買い物をするつもりで外に出たら、祝日でどこも閉まってて。出た時間がお昼過ぎとちょっと遅かったために、マルシェも片付けられてて。結局買い物はできずだったんだけど、すずらんは買おーっと思ってはいたんだけど、、、

この買い物しようと外に出たとき、アパートの玄関の外にきーさんより少し小さい男の子を連れた男の人がいたのね。(お喋りはきーさんより達者だったから、たぶん一つ下くらい?体はだいぶ小さかったけど。)

外に出ようとドアを開けたいんだけど、その男の子が邪魔して開けられなくて。よけたと思ってドアを開けたら、まだドアのすぐ横にいて、その男の子、何を思ったかきーさんに向かってヨチヨチ歩いてきたと思ったら、いきなりパンチ!!!

きーさんの顔、明らかにイラッとしてるし。笑。

でもきーさんは温厚というか、鈍ちゃんなのか?絶対に手を出さないんだよね。怒ってはいるんだろうけど。(なんか、小型犬に喧々されてる大型犬のようなおおらかさ。)

そんなことはどうでもよくて、男の人(おそらく父親)がその子に「叩いちゃだめだろう」とか言ってたし、小さい子だし別に気にもとめなかったんだけど…その男がいきなり、すずらんいらない?って声をかけてきたんだよね。

これから食材の買い物行きたかったし、「今から買おうと思ってるところデス。」って返事したら、

「あそこのスタンド(アパートを出てすぐそば)のすずらんが、一番安いよ!なんなら街中見て確かめてきてもいいし!」

って。
なんかよくわかんないけど、なんでこの人にこんなこと言われなきゃならないんだ?親切なのか?それとも怪しい人なのか?!って疑りながら、

「ありがとう、ごきげんよう~」とその場を去りました。

で、ついでにそのスタンドの前を通って、一束(バラ一輪入り)3ユーロ50っていうのを耳にして、一応フーンって頭の隅に置いておきながらスーパーに向かったんだ。

結局スーパーもマルシェも全部閉まってたから、家に戻ることに。途中、街中にいくつも立ってるスタンド見ても、どこも値段は似たり寄ったり。マルシェのそばに立ってたスタンドが、マルシェの店じまいと共に片付けるらしく、叩き売りっぽくなってたんだけど…そんなにたくさんいらないし。

それで、バラが入った束を売っているのが、ちょうどうちの近くのスタンドしかないような気がして、それなら、と、家に戻ることに。

で、だ。そのスタンドに戻ったら、、、、、女の売り子さんと、さっきの男(子連れ)が。売り子さんはおそらく男のパートナーで、子どもの母親。

あ。

おまいさん、さっきの会話は営業かい!

「あ、さっきはどーも。」みたいな感じで、「じゃあ、一束ください。いくらでしたっけ?」って一応確認したら、やっぱり「3ユーロ50だよ!」って返ってきて、「どれにする?どれでも好きなの選びな!バラは黄色もあるし、赤、ピンク…」って、それなりに親切に接客してくれたんだけど、ピンクのバラの入った束に決めて、

小銭がないので10ユーロ札と50サンチーム硬貨を渡す。

んで。

返ってきたおつりがなんと!!!!!

2ユーロ硬貨2枚!!!!!(4ユーロってこと。)

10.5-3.5=4?!?!?!そんなわけ、あるかーーー!!!

ぼったくりなのか、本気で計算ができないのか。

本気で計算ができない人だったら、ちょっと残念なのとかわいそうなのもあって、極めて冷静にかつ冷ややかに「あの、10ユーロ渡したんですけど。」って言ったら、しぶしぶ横の奥さんに「おまえ、小銭持ってるか?」って聞いて、奥さんに「あんたの持ってる5ユーロ紙幣渡せばいいでしょう!」と言われ、それでもわたしに「いくらになるんだい?」って。…7ユーロ。

残念そうに、わたしに7ユーロ返してくれました。

なんだろ。この人、わたしが気づかないとでも思ったのか?それとも、何も言わずに4ユーロだけ受け取ると思ったのか?

確信犯だな。

でも、これくらいの暗算、わたしでもできるワイ!アジア人の頭脳ナメんなよ。

もう二度と、この男の出店ではモノを買わない。そして、差別と言われようが、肌の浅黒い怪しい人とはお金のやり取りはしないぞ!と、決意するのでした。


初夏の訪れとともに、フランスあるあるを感じる5月1日となりました。

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