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ふらんすから、こんにちは

近況報告いたします。 9歳!

 思い出させてください

今更なんだけど、出産の時の記憶を。

なんで?なんでだろ~。
忘れちゃいそうだから!

去年、2009年12月24日の朝、6時だか7時だかのまだ暗~い時間に、突然破水しました。
前の日にクリスマスの食事の買い物へ行き、その日はクリスマスプレゼントを買いに行く予定で、夜にはマントのノートルダムのクリスマス礼拝へ行こうって話していた…その朝でした。

寝てたんだけどお腹がキュンとして、変な感じがしたからトイレへ行ったら…

なんかヘン!!!

急いでウィちゃんを呼んで、そのまま病院へ車で行くことに。
歯磨きもしなかったよ~
不安で半泣き。自分はどうなってもいいから、キキちゃんだけは無事でいて!!!って願ったモン。

で、車で行ったはいいけど…
病院へ行くのは初めてだったから、道に迷ったの。

ありえないよね~!!!

今までは産婦人科のお医者さんに見てもらっていて、年明けすぐに“産む”病院の予約は入れてたけど、その前に破水。

病院ついても『ノエル(クリスマス)ムード』で、なんか閑散としてた~!!
看護師さんもノエルの話で盛り上がり、わたし、このまま、もう、ダメかも…ってちょっとあきらめた。苦笑。

破水なのかどうなのか調べるから…って言われて、でも、「アラ、これは調べなくても破水ね~」とか言われても一応検査はして、肌寒い部屋に放置されること数時間。

結局そのまま入院。

点滴。

破水して、赤ちゃん(キキちゃん)の頭の形が外からわかるくらい、羊水が流れちゃったのよ。ビックリした。

点滴すること2日。
安定したので、点滴を抜いて、安静。

なのに、その夜に陣痛が来たんですけど~!!!

夜、就寝。…なんか、お腹が痛い。超不安。ナースコール。一晩に何回もナースコール。フランス語、よくわかんないから、とにかく「お腹が痛い(泣)」とだけ訴える。

お腹に機械をつけられる。(コントラクション?陣痛の間隔を測る機械?)様子見る。特に問題なし。

朝。お腹、もっと痛い。

定期的に、生理痛の数倍痛い波がやってくる感じ。

お昼。お腹痛すぎて、ご飯食べられず。
ウィちゃんに訴える。(八つ当たり。笑)

ウィちゃん、ナースコール鳴らす。

ナース「あなたたち、ストレス溜まってんのよ。」(訳:正直、ウルサイ。クリスマスなのに)って。

結局、あんまりにもわたしが「イテー!!!しぬー!!!」って騒ぐから、看護師さんが部屋に来てくれたら…

「あら、陣痛始まってるわね。これは今日出産ね。」って。
それから機械をつけられたり、シャワーをあびて着替えたり、ガラガラ(もう忘れちゃったんだけど確か車椅子で)運ばれました。

とにかく陣痛。痛い。生理痛なんて、陣痛に比べたら可愛いもんだ~!って知る。
陣痛が猛獣の叫びなら、生理痛はひばりのさえずりくらい穏やか。。

絶対痛いのはムリ!と思って無痛分娩を希望していたので、その後麻酔。注射の痛みはヘッチャラで、とにかく陣痛の痛みだけなんとかして欲しかった!麻酔が効いてきて落ち着く。

でも、まだ陣痛の間隔が長いから少し待たされる…ウトウトしてきて、横で付き添ってるウィちゃんに怒られる。

その間。分娩室の外では、わたしの見た目が幼すぎて、「アレで80年生まれだって!!」と助産師の間でウワサになっていたらしい。(失礼ねえ!)

で、いよいよ出産!
ってタイミングでウィちゃんが行方不明になっていて、また少し待つこと…10分くらい?ウィちゃん、ノコノコ登場。いざ、出陣(出産)!

ソフロロジーの本を読んでて、呼吸法とか従来のよく知られた「ヒッヒッフー」じゃなくて、大きく深く息を吸って、ゆっくり細く吐く、って方法を、わたしは採用。なんかヨユー。

となりのウィちゃん、過呼吸?
助産師さんが、息止めてー踏ん張ってー、ハイ吸ってー、吐いてーって言ってるのにあわせてるウィちゃん。(本人、無意識?)コッチの人が出産してるよ…って思わず笑った。(そしたら、集中して!って怒られた。)ウィちゃん、超大真面目。
なんか空気が足りなくて倒れそうになってる上に、わたしより疲れてるんですけど…?

助産師さんの言うとおりのタイミングに合わせて、3回くらい踏ん張ったら…

出た!!!生まれた~!!!

って。自分でもわかったの。

キキちゃんは生まれ出た瞬間から、お尻をたたかれることもなく「フニャーーー」って自分で言っていたので安心しました。呼吸、確認。

それより横のウィちゃん。倒れそう。

なんだか落ち着いてるわたし。あ、写真とってよ!ってウィちゃんに頼んだら、

「ムリ!」って即答。お断りされました。
そうだね。カメラ落としそうな雰囲気だね。って、納得。

助産師さんが胸の上にキキちゃんを持ってきてくれたんだけど…なんか、目には赤チンキを塗られ、ふっといへその緒がデローンとぶら下がっていて、正直わたしのキキちゃんへの第一印象は「コ、コワイ…」でした。

でも、胸の上のキキちゃんを見たらホッと一安心。涙が出そうなくらい感動しました。胸がキュンキュンだよ。

たしか、気が動転して「はじめまして。」って言った気がしたけど、もう忘れちゃった。

プレマチュレ(早産児)だから親子のふれあいも短く、じゃ、専用病棟に移すから~。明日の朝はソッチへ会いに行って。って連れて行かれてしまったきー様。

わたし、しょんぼり。でも、しょうがない。

で、そのあと数時間に渡り、わたしは分娩台の上に放置。

というのも、隣の分娩室で出産していた人が、難産だったらしく…叫び声が。ス・スゴイ~!!!

あまりの長時間放置されたので、すっかりウトウトしてました。

出産すると、お腹が減りました。
ベッドに移され、ガラガラそのベッドに乗せられて部屋まで移動。そのあと、確かビスケット(ビスコッティ?)とココアを貰ったはず。深夜にむしゃむしゃほおばった記憶が。

これが、キキちゃん出産の思い出です。

看護師さんは皆さん優しかったんだけど、なにしろ何の前触れもなく?入院して出産まで突っ走ってしまったので…コトバがサッパリわからないのね。

初乳も何も、カラダでさえ準備ができておらず、たしか初乳が出たのが1週間後。日本から、妊婦服のプレゼントが出産後に届いたり。それくらいバタバタ。

入院する前日に、「破水しました」「ジェ ペアドゥ デゾウ」ってのだけ調べたら、次の日破水した…。練習なしに実践で活躍したこのコトバ。

本当に不安だったけど、今となってはいい経験でした。

半年ちょっとしか経ってないけど、もう生まれた時のキキちゃんがどれくらい小さかったかとか思い出せない!

このこだあれ??
RIMG1535[2]
生まれたばかり(生後5日目)のキキちゃん!
腕がウィちゃんの指と同じくらいの太さしかないよ~


長くなりましたが、忘れるのはもったいない思い出なので、綴らせていただきました。

チャンチャン♪

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